自転車事故
- 自転車に乗っている時に事故に巻き込まれた
- 自転車のブレーキをかけたらバランスを崩して思いっきり転んでしまった
- 曲がり角で車と接触してしまった
- 自転車事故後、数日後に首が痛くなってきた
- 自転車事故後、足や手に痛みや痺れが出てきた
- 自転車事故に遭ってから身体の痛みや頭痛がひどい
- 病院で診断を受け、異常なしと言われたが後遺症が気になる
- 専門的な事故施術を受けたい
- 治療費がどれくらいかかるか心配
このような自転車事故のお悩みがございましたら枚方市にある津田の森整骨院までご相談下さい。
自転車事故が起こりやすくなってる原因|津田の森整骨院
小さなお子様からご高齢の方まで幅広い年代の方々が気軽に乗車する自転車ですが、自転車が絡む交通事故が毎年問題になっています。
コロナ禍により公共交通機関を避けて自転車通勤をされる方の増加や、健康志向の高まりもありサイクリングを趣味とされる方の増加も、交通事故件数が増える要因の一つと考えられます。
また近年ではスマートフォンを操作しながらの運転や、音楽を聴きながらの走行、逆走、歩道の走行、スピードオーバー、一旦不停止などによる自転車事故も増加しています。
自転車はお子様からお年寄りまで幅広い年齢層の方が運転しているため、歩行者との接触事故も発生し加害者になってしまう事案も発生しています。
自転車事故での注意点|津田の森整骨院
自転車は、子どもから高齢者まで免許がなくとも気軽に利用することができますが、道路交通法の区分としては軽車両であるため、車道を走らなくてはなりません。
そのため、事故のリスクも高く、近年自転車事故に関連する死傷者数は上昇傾向にあります。しかし、自転車は自動車と違って、強制加入保険がなく、無償で治療を受けられるという制度がありません。
自転車事故に遭った際、身を守るものはヘルメットのみであるため、身体を地面に強く打ち付けたり、自動車と接触したりと、どうしてもケガの程度が大きくなってしまいます。
自転車事故は、自分が思っている以上に身体に伝わる衝撃が大きいのですが、交通事故後の痛みも少ない場合には、医療機関や整骨院に行かずにそのままにしてしまう方も多くおられます。
医療機関や整骨院に通わずに放っておくと、後から急に身体に痛みやしびれなどの不調が出てくることがあります。
少しでも痛みがあるようでしたら、速やかに通院される事をお勧めします。
枚方市の津田の森整骨院は、全ての患者様に同じ施術を行うのではなく、痛みの根源を見つけ出し、オーダーメイドの施術を行っていきます。
自転車事故に巻き込まれたら
自転車事故の場合「対人」「対車両」「対物」によって保障される内容が変わります。
先ずは「対人」「対物」について自治体によっては異なりますが、自転車保険への加入が義務化されている自治体も多く存在していると思います。
大阪府では、令和6年4月1日から「大阪府自転車の安全で適正な利用の促進に関する条例」(大阪府自転車条例)が施行され、自転車保険加入の義務化が始まっており、「自転車利用者は、自転車損害賠償保険等(自転車の利用に係る交通事故により生じた他人の生命又は身体の被害に係る損害を填補することができる保険又は共済をいう。以下同じ。)に加入しなければならない。ただし、当該自転車利用者以外の者により、当該自転車の利用に係る自転車損害賠償保険等に加入しているときは、この限りでない。」 と定められています。(大阪府ホームページから抜粋)
また、自転車を利用する本人以外にも、保護者や事業者のにも
「保護者は、その監護する未成年者が自転車を利用するときは、当該自転車の利用に係る自転車損害賠償保険等に加入しなければならない。ただし、当該保護者以外の者により、当該自転車の利用に係る自転車損害賠償保険等に加入しているときは、この限りでない。」
「事業者は、その事業活動において従業者に自転車を利用させるときは、当該自転車の利用に係る自転車損害賠償保険等に加入するよう努めなければならない。」 と定められています。 (大阪府ホームページから抜粋)
万が一死亡事故につながるような自転車事故を起こしてしまった場合の保険となりますので未加入の方はすみやかに加入してください。
どこに頼んでいいかわからない場合はスタッフまで必ずお問い合わせください。
加入保険の内容によって補償額も変わりますので一度ご確認を。
「対車両」の事故に対しては、自転車は道路交通法上、軽車両ですので場合によっては過失が付きます。
自転車事故によって負ったケガの治療は、枚方市の津田の森整骨院で受けることができますので、必ず連絡をしてください。
自転車事故は早期治療がカギ
自転車事故に遭った際、身を守るものはヘルメットのみであるため、身体を地面に強く打ち付けたり、自動車と接触したりと、どうしてもケガの程度が大きくなってしまいます。
骨折や出血を伴うケガだけでなく、打撲や捻挫などのレントゲンには映らないケガを負うことも多いです。
成人であれば、自身の健康保険を使って気軽に受診することができますが、学生は親の扶養にあるため、ケガをしたことをなかなか言い出せないという方もいらっしゃいます。
病院に行かずに放置していたら後から我慢できない痛みに襲われ、実は骨にひびが入っていたというケースもあるのです。
事故直後は必ず医療機関を自身し、骨や血管の異常がないか検査を受けましょう。
異常がなければ、整骨院で身体が受けたダメージを緩和する治療を受けることが望ましいです。
自転車事故の治療は当院へおまかせ|津田の森整骨院
当院には、子どもから成人の方まで様々な年齢の方が来られます。
自転車事故に遭われた方が治療に来られることもあります。
当院の施術者は、柔道整復師という国家資格を所有しており、手技を用いて急性の脱臼や骨折、打撲、捻挫、挫傷などの治療をします。
脱臼や骨折は、整形外科でギプスの装着をし、ギプスが外れた後のリハビリという形式で機能回復の施術を図ることも可能です。
ただ、打撲や捻挫は医療機関では根本治療が行われないことがほとんどです。
当院にて、筋肉の緊張を和らげたり、身体のバランスの歪みを整えたりし、事故以前の健やかな身体に導きます。
自転車事故によるケガでお困りの方は、ぜひ一度枚方市の津田の森整骨院へご相談下さい。
Q&A
Q:自転車で走行中に車と衝突しケガをした場合は自賠責保険は適応されますか?
A:相手が車の場合は相手の自賠責保険を使用し、治療費・慰謝料(4300〜8600円/日)の補償を受ける事が出来ます。
基本的に補償は受ける事が出来ますが、停車中の車に自転車で突っ込んでしまったなど100%自転車側が悪い場合は使用する事ができません。
交通事故は様々なケースがあり、自転車の過失割合も上がってきていますので、事故の際には警察を呼び事故処理をするようにしましょう。
不安な事があれば弁護士をご紹介することも可能です。
Q:自転車で走行中、歩行者にケガをさせた場合はどうなりますか?
A:過失傷害罪に問われ三十万円以下の罰金または科料を納付する必要があります。
罰金や科料は刑事罰であるため、前科がつきます。
そのような事にならないためにも、交通ルールを守って安全に自転車に乗りましょう。
自転車で走行中に歩行者にケガをさせた場合は、ケガをされた方が加入している傷害保険や自転車の運転者が加入している個人賠償責任保険を使用する事が多いです。
個人賠償責任保険とは、個人の日常生活や住宅の使用・管理等に起因して第三者の身体や財
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