高速道路での事故
- 高速道路で事故に遭ってしまった
- 高速道路で事故をしてしまった
- 高速道路で事故をした場合の連絡の仕方などの手続きがわからない
- 高速道路で事故をした場合に必要な情報がわからない
- 高速道路で事故をした場合の補償はどのようなものがあるか
- 速度が速い状態で事故に遭ったので、後遺症が出ないか気になる
- 事故後に体の痛みが強い
- 衝撃が強かったために、ちゃんとケガが治るのか心配
- 交通事故の専門的な施術を受けたい
このような高速道路の事故のお悩みがございましたら枚方市にある津田の森整骨院までご相談下さい。
高速道路での交通事故の特徴|津田の森整骨院
長期休暇で帰省する際や旅行に行く際など、高速道路を使って長距離走行する事が多いと思います。
高速道路は信号や交差点が無く、自転車や歩行者がおらず、法定速度が一般道より高く設定されているため、とても快適に走ることができます。
その反面、高速道路上で交通事故に遭遇すると重大な人身事故になることがあります。
渋滞中に後方からの追突、パンクによってハンドルを取られてガードレールや壁への衝突、スピードの出しすぎによるハンドル操作ミスなど、いずれもスピードが早ければ大事故につながるものばかりです。
スピードが速ければ速いほど強い衝撃が発生し、靭帯や軟部組織がより損傷しやすくなります。
レントゲンで骨に異常が見つからなくても、むち打ち症や腰痛などは見た目に分かりにくく、個人によって症状にかなりの違いがあります。
高速道路上の事故は予測がつきにくく、ぶつかる瞬間に身構えることができないので、その分重症化するケースも多く後遺症にもなりやすいので、専門の医療機関での早急かつ確実な施術が必要になります。
枚方市の津田の森整骨院は交通事故の専門施術を行う整骨院です。
重い症状があってもひとりひとりのお身体の状態を丁寧に確認しオーダーメイドの最適な施術のご提案をさせていただき、早期改善・後遺症予防の施術を行ってまいります。
高速道路で事故を起こしてしまった際の手順
➀安全確保
高速道路で事故を起こしてしまった時は、まず最初に自身と他の関係者の安全を確保することが最優先です。
車の中やガードレールの内側、路上などにいる事は、二次災害の危険があり大変危険なので、ガードレールの外側などの安全な場所へ移動してください。
停止表示器材(三角表示板等)・発炎筒は必ず積載しましょう。
事故などでやむを得ず停止した場合は、大変危険なので本線・路肩を歩き回らないでください。
後続車両に対する安全措置(ハザードランプ点灯、発炎筒を発火、停止表示器材設置)を行ってください。
高速道路上で車両が停車している場合は、近くや陰から人が出て来る可能性がありますので常に注意をして運転をするように心がけましょう。
②警察への通報
高速道路で事故が発生したら、ご自身と車両、他の関係者の安全を確保した後、速やかに警察に通報しましょう。
事故をしてしまった相手との勝手な示談交渉は、後々不利になることがあるため絶対に行わないようにしましょう。
交通道路での事故の報告や必要な手続きを円滑に行うため、積極的に警察に協力をするようにしてください。
③必要な情報の交換
高速道路で事故をしてしまった際には、 他の関係者との情報交換を行います。
相手の運転者の方との間で、氏名、住所、電話番号、保険会社、車のナンバーなどの情報などを共有しましょう。
免許証や保険の内容等は写真で残す事をおすすめします。
また、事故現場や車両の状態などを写真に撮ることで警察への連絡がスムーズになり、事故の現場で実際に起きていたことをわかりやすく伝えることが出来るので、様々な角度から写真を撮っておきましょう。
余裕があれば、周辺の車にドライブレコーダー映像の提供に、協力してもらえないかの確認をしておくとよいでしょう。
またドライブレコーダーの画像などがあると、よりわかりやすい事故の状況を警察の方にお伝えすることができるため、事故後はすぐにSDカードなどの記憶媒体をドライブレコーダーから抜いて大切に保管しましょう。
④保険会社への連絡
自動車を保有している場合は、自賠責保険に加入することが義務付けられています。
自賠責保険は、第三者の身体に対する損害賠償責任を保証するものです。
また、ドライバーが任意で加入することのできる任意保険というものもあります。
こちらは、車両保険や人身傷害保険が含まれ自分自身や自分の車両に対する補償を受けることができます。
任意保険に加入してる場合は、適切な補償を受ることができるよう、速やかに保険会社に事故の報告をしてください。
保険会社は事故の詳細を確認し、補償や手続きについて指示を出してくれるので、その指示に従って書類の作成などを行います。
高速道路での事故でも一般道と同様に保険は適用されますので、必ず連絡をするようにしましょう。
高速道路会社の保証制度|津田の森整骨院
高速道路会社によっては、高速道路での事故被害に対して、一定の補償制度を設けている場合があります。
これには、車両の修理費用やレッカー代などが含まれることがあります。
具体的な補償制度や保証条件は、各高速道路会社によって異なりますので、ウェブサイトや各高速道路会社による案内をご確認ください。
高速道路で事故に遭遇した場合は、交通事故専門弁護士や保険の専門家に相談することを検討してください。
あなたの権利や適切な対処方法についてアドバイスを提供してくれますので、自分自身では判断のしづらい事や、事故をしてしまった場合にわからないことはすぐに専門家の助言を受けることで素早い対応ができます。
高速道路で事故が発生した場合は、冷静に対処し、適切な手続きを迅速に行うことが重要です。
保険会社や専門家からの高速道路での事故に対するサポートを受けながら、適切な補償を受けるために必要な手続きを行えるよう知識を持っておくと何かあった時にも役に立つと思います。
枚方市の津田の森整骨院では、提携している交通事故専門弁護士をご紹介することが可能ですので、お気軽にご相談ください。
高速道路で事故を遭われた方の施術方法とは?|津田の森整骨院
枚方市の津田の森整骨院は交通事故に対して、早期回復と後遺症を残さないための施術をおこなっております。
<アイシング又は温熱療法>
負傷して間もない場合(急性期)や、痛みや炎症が起きている場合にはアイシングを行い炎症の拡がりを抑え、腫れや痛みを和らげます。
炎症症状消失後(慢性期)は、患部又は全身を温める事によって血管を拡張させ血流を良くします。
<電気治療>
電気を体に流すことにより、筋細胞の働きを活性化させ、血流を良くして損傷部位の回復を促します。
<マッサージ>
患部周辺の筋緊張の改善・血流の改善・関節可動域の改善を目的とする筋肉調整、神経整体を中心とした手技療法を行います。
<運動療法>
衝撃により収縮して動きずらくなった筋肉や靭帯、関節等の軟部組織に対して、ストレッチや身体本来の動きに導くための運動療法を行います。
交通事故後に適切な治療をせずに放っておくとどうなるの?|津田の森整骨院
もし、このまま放っておくと、自分では思っている以上の大きな衝撃を受けていることが多いため、1ヶ月後や1年後に後遺症として異変が出て、取り返しのつかない状態になることがあります。
高速道路の事故でも一般道での事故と同様に、自賠責保険を使用して治療をすることが可能です。
できるだけ速やかに施術を開始されることをおすすめします。
痛みが取れた後は、骨盤矯正や筋肉調整、神経整体で骨格の歪みを調整し、後遺症の発生を防ぎます。
骨格の歪みを整えることで、後遺症になりやすい症状の改善と痛みの再発防止が期待できます。
骨格の歪みを整えた後は、整えた体が元に戻ってしまわないように「EMS」という電気を使った筋肉トレーニングで、インナーマッスルの強化をしていきます。
交通事故に遭われた時の体のケア、心のケアをさせていただいておりますので、高速道路での事故でお困りの方は枚方市の津田の森整骨院にご相談ください。
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