枚方市で交通事故施術で評判の津田の森整骨院｜平日20時まで対応

交通事故は、道路交通法67条2項において「車両等の交通による人の死傷若しくは物の損壊」と定義され、道路上で車両同士が衝突することや、車両と歩行者、自転車との接触など、交通に関連した事故のことを指し、物損事故と人身事故に分類されます。

交通事故の多くは、運転者の注意不足やスピード違反、信号無視などが原因とされます。

自動車が絡む交通事故の具体的な例としては、以下のようなものがあります。

〇 自動車同士の衝突

〇 自動車と歩行者、自転車、バイクの衝突

〇 自動車と障害物の衝突

物損事故とは、「ケガを負った人がいない事故」の場合に使われる言葉で、簡単に言えば「人の体ではなく、主に物品や財産に損害を与える事故」のことを指します。

痛みや負傷の程度が軽かったり、明らかな外傷が見当たらなかったりする場合には、被害者の意向を踏まえて、人身事故ではなく物損事故で処理されるケースもあります。

その場合、加害者は行政処分の対象となりません。

物損事故の具体的な例としては、以下のようなものがあります。

〇 車両同士の接触による車の損傷

〇 車両が建物やフェンス、ガードレールに接触して与えた損傷

〇 自転車が停車車両や建物にぶつかって与えた損傷

〇 トラックの荷崩れによって与えた荷物の損傷

〇 駐車中の車に他の車や自転車、キックボードなどが接触する事故

物損事故であっても、体に負傷を負った場合は、自賠責保険で施術を受けることができます。

負傷が大きい場合には人身事故として扱われるため、物損事故での負傷を自賠責保険で施術するのは比較的軽微なもので、被害者の意向を踏まえての施術になります。

交通事故のケガは、強い衝撃によって発生します。

軽く当たっただけ、衝撃が軽かったと思っても、時間と共に痛みや可動域制限、倦怠感などが出てくることが多く、交通事故のケガは後遺症になりやすいです。

また、交通事故に遭った時は、自律神経の交感神経が優位に働いて興奮状態になっているため、事故直後は痛みをあまり感じなくても、翌日以降に痛みや可動域制限などの不調が出てくることも多くあります。

中でも多く発生するのが「むち打ち症（頚椎捻挫）」です。

むち打ち症とは、首に強い力が加わった時に起こる、 首周辺の靭帯や筋肉を損傷するケガの総称です。

強い衝撃で首がむちのようにしなり、捻挫した状態になります。

物損事故を含む交通事故で、身体に異変を感じた時は、枚方市の津田の森整骨院にご相談ください。

交通事故で負傷を負った場合、「人身事故」扱いではなく「物損事故」扱いでも医療機関や整骨院で治療を受けることができます。

枚方市の津田の森整骨院では、交通事故のケガに応じてアイシングや電気施術、筋肉調整、神経整体、骨格矯正などの施術をおこないます。

神経整体や電気施術は、非常にソフトな施術で炎症期からおこなえるため、当院の強みでもあります。

痛みが少し落ち着いてきたら、筋肉調整や骨格矯正、神経整体、温熱療法を行います。

痛みや可動域制限が落ち着いた後は、後遺症が残らないように姿勢指導やリハビリ、ストレッチ、機能訓練を行い身体のバランスを整えてから、今後痛みが再発しないようEMSで筋肉をつけていく予防治療をしていきます。

交通事故のケガは強い衝撃で身体に歪みが出たり、身体が痛い間は無意識にかばった姿勢になり、知らず知らずのうちに身体が歪んでいることが多いため、身体の歪みを矯正しながら症状の出づらい身体を作っていきます。

背骨の土台となっている骨盤が歪むと、背骨も同時に歪んでしまいます。

インナーマッスルが低下すると身体が歪み、血行不良や自律神経が乱れやすくなります。

そこで当院では、急性期の痛みが落ち着いたら骨盤や背骨の歪みを整え、神経への刺激を軽減させていきます。
また、EMSを使ってインナーマッスルのトレーニングを行い、歪みが出ない体づくりを行います。

トレーニングですので、しっかりと筋肉量アップを目指すには通常の筋トレと同じ３０分のＥＭＳを２～３日に一度のペースがお勧めです。

インナーマッスルを鍛えることで、矯正した骨盤や背骨が歪みにくくなり、自律神経を整え交通事故後の痛みや症状を改善に導き、後遺症が残らないように治療をすることができます。

枚方市で交通事故に遭ってしまったが「交通事故の手続きができない、わからない」「交通事故の治療を整骨院でもしたい」「仕事が忙しくて整形外科に通院できない」などのお困りの声をたくさんお聞きします。

枚方市の津田の森整骨院では、そのような患者様のために全力でサポートさせていただきますので、交通事故の治療を受けたい方がおられましたらお気軽にご連絡ください。

医療機関との併用や他の整骨院からの転院も可能ですので、いつでもご相談ください

保険会社様や警察の方からは物損での処理を勧められますが、身体に痛みがあれば物損事故での治療をするより人身事故として治療をした方が、期間、内容などから考えても有利です。

万が一、治療後に後遺症が残りそうな場合には、「後遺障害認定の申請」を行うことがありますが、物損事故の治療の場合は軽微な負傷とみなされ、申請が通らない事があるため、物損事故に遭遇した場合に、身体に痛みやケガのある場合は「人身事故」にすることをおすすめしています。

枚方市の津田の森整骨院では、むち打ち症や交通事故治療について相談を受け付けていますのでお気軽にご相談ください。